【ポートフォリオ】自然災害関連

豪雪地帯を走る「東北・上越・北陸新幹線」、その雪対策の歴史とは
2022.1.31
1月6日は首都圏で4年ぶりの大雪警報が発令され、鉄道や航空機などで遅れや運休が生じた。鉄道各社は長年にわたり雪と戦ってきた。その歴史を振り返る。
https://diamond.jp/articles/-/294748

震度5強の首都圏地震で「鉄道各社の運転再開」に大きな時間差があった理由
2021.10.13
10月7日夜に発生した最大震度5強の地震により、首都圏の鉄道は一斉に運転を見合わせた。だが、鉄道各社によって運転再開までの時間は大きく異なった。なぜこのようなことが起きるのだろうか。
https://diamond.jp/articles/-/284576

「日本の鉄道史」は関東大震災によってどう変えられたのか
2021.9.6
今年9月1日で関東大震災から98年目を迎えた。約100年前に起きた大地震は、日本に甚大な被害を及ぼすとともに、その後の日本の鉄道史を大きく変えることとなった。
https://diamond.jp/articles/-/281175

JR東海が「降雨運転規制の見直し」に2年をかけた理由
2021.6.28
JR東海が約半世紀ぶりに降雨運転規制の基準を改めるなど、降雨対策の見直しを進めている。その背景と見直しの概要について、担当者に話を聞いた。
https://diamond.jp/articles/-/274962

「新幹線の地震対策」は東日本大震災から10年でどう変わったのか
2021.3.8
東日本大震災の発生から10年を直前に控えた2月13日、宮城県と福島県で最大震度6強の地震が発生した。東北新幹線では電柱の損傷や架線の断線などの被害があったものの、震源に近い区間に列車がなかったことも幸いし、負傷者は出なかった。JR東日本の…
https://diamond.jp/articles/-/264750

「箱根登山鉄道」 9カ月ぶりに運転再開 、自然災害との闘いの歴史
2020.8.3
昨年10月の台風19号で甚大な被害を受け、箱根湯本~強羅間で運転を見合わせていた箱根登山鉄道が約9カ月ぶりに運転を再開した。約130年前の馬車鉄道をルーツとし、自然災害で度重なる被害を乗り越えてきた歴史を振り返ってみたい。
https://diamond.jp/articles/-/244597

積雪5センチでダイヤ混乱、首都圏鉄道が雪に強くなれない理由
2020.1.27
今年は暖冬といわれているが、今後まとまった降雪がないとは限らない。そこで考えておきたいのが、雪に弱い首都圏の鉄道事情。過密ダイヤで運行されているため、雪国の鉄道のような除雪もあまり意味がなく、降雪時には、間引き運転が行われて駅は大…
https://diamond.jp/articles/-/226869

2019年の鉄道 注目したい「計画運休の定着」 流行語にも選出 変化した災害時の意識
2019.12.30
「新語・流行語大賞」でも取り上げられた「計画運休」。悪天候などを理由に、鉄道会社が列車の運休を予告して実施するものです。2019年、列島を襲った2度の台風でその取り組みは定着しましたが、周知のタイミングなど課題も残りました。
https://trafficnews.jp/post/92379

JR本州3社の決算にも爪痕、台風や豪雨が鉄道事業者の収益を削る
2019.11.4
JR「本州3社」の中間決算が出そろった。不動産・ホテルやSuica事業などが底上げするJR東日本、新幹線中心に運輸収入が絶好調のJR東海、さらに昨年の災害による減収減益から大きく回復したJR西日本と、3社ともに明るい内容であった。ただし…
https://diamond.jp/articles/-/219395

北陸新幹線水没で分かった基地の”本当の役割”
2019/10/25 9:00
台風19号の影響で車両が浸水被害を受けた北陸新幹線は25日、東京―金沢間で直通運転を再開した。鉄道ジャーナリストの枝久保達也氏は「車両を事前に避難させた例は過去にもある。運転に欠かせない作業車を守るために、基地の浸水対策も必要だ」と指摘する――。
https://president.jp/articles/-/30406

台風19号で乗客の混乱を回避できた鉄道業界、背景にあった国交省の努力
2019.10.21
台風15号に続き、東日本に大きな被害をもたらした台風19号。しかし今回、鉄道会社の計画運休の取り組みは、これまでになく成功したといえる。鉄道各社のアナウンスはおおむね適切だったし、台風15号で1万3000人もの旅客が孤立した成田空港も、台風1…
https://diamond.jp/articles/-/218012

定着する鉄道の計画運休に次の課題 運転再開のタイミングとその告知、どうすべき?
2019.10.14
台風19号の影響により、首都圏を中心に各鉄道事業者が計画運休を実施しました。1か月前の台風15号でも計画運休が行われましたが、その際指摘されたふたつの課題に、今回はどれほど対応できたのか振り返ります。
https://trafficnews.jp/post/90427

台風で駅に乗客殺到の大混乱、鉄道計画運休の弱点は「運転再開」だ
2019.9.11
首都圏を直撃した台風15号。首都圏のJRと私鉄は初めて、足並みを揃えて計画運休に踏み切った。しかし、運転再開を巡っては駅に長蛇の列ができるなど、大混雑が起きた。計画運休は確かに有効な取り組みだが、「運転再開」が課題なのだ。
https://diamond.jp/articles/-/214394

雪に強い鉄道と弱い鉄道、何が違うのか 都会が弱い要因は「設備」だけではない?
2019.02.24
鉄道は、豪雪地帯を走る上越・北陸新幹線などは雪に強く、都市部の通勤路線は雪に弱いといったイメージがあるかもしれません。設備面で対策が異なるのは明らかですが、都市部の鉄道は、それだけでは根本的に解決しない要因もあります。
https://trafficnews.jp/post/83791

首都圏の鉄道はなぜ雪にこれほど弱いのか?「間引き運転」の裏事情
2019.2.18
首都圏でもたびたび降雪の予報が出る2月、間引き運転による駅の大混雑を思い出してウンザリするビジネスパーソンも多いだろう。シロウト目には大した降雪ではなさそうに見えるのに、鉄道会社はなぜ、早々に間引き運転をするのか?そこには、首都圏…
https://diamond.jp/articles/-/194247

JR西日本の「計画運休」に称賛の声、台風21号から乗客守る
2018.10.1
9月4日、近畿や四国地方で猛威を振るった台風21号が上陸した際、JR西日本や私鉄が行った「計画運休」の評価が高まっている。4年前、JR西日本が初めて行った際には批判もあった計画運休。しかし、予測可能な天災から乗客を守る手法としては、非…
https://diamond.jp/articles/-/180871

雨の日の電車、なぜ遅れやすい? 運転に細心の注意、乗客の行動も影響
2018.09.21
台風や土砂降りほどではなく普通の雨でも、鉄道はダイヤが乱れることがあります。運転に注意を要することもありますが、乗客側の影響も大きいというのが実情です。
https://trafficnews.jp/post/80835

「水害が地震より怖い」地下鉄、浸水対策はどこまで進んでいるか
2018.7.11
130人を超える死者(10日時点)を出すという記録的豪雨が発生した。実は地下鉄にとっては、地震よりも水害が恐ろしい。東京、大阪など、網の目のように地下鉄が張り巡らされている地域では、どのような対策が取られているのだろうか?
https://diamond.jp/articles/-/174483

大地震に電車の中で遭ったら?知っておくべき乗客の心得
2018.6.19
大地震発生時にぎゅう詰めの満員電車に乗っていたら…?線路や駅の耐震性能の現状や、何に気をつけ、どう行動すべきかなど、大地震発生時の鉄道について知っておきたい情報をまとめた。
https://diamond.jp/articles/-/172737

駅改札でテレビニュースを放映 NHKと契約、東日本大震災を機に拡大
2018.06.20
駅の改札付近に設置されている液晶ディスプレイは、普段は列車の運行情報などを知らせています。しかし大規模災害時には、NHKニュースを放映することも。東日本大震災を契機に、このような体制づくりが進んでいます。
https://trafficnews.jp/post/80742