【ポートフォリオ】新幹線関連

ミニ新幹線は招かれざる存在なのか 山形・秋田新幹線だけなワケ 貼られた“レッテル”
2022.08.01
費用や工期、開業後の採算の面から、フル規格の新幹線は難しいとされた地域の救世主となったのがミニ新幹線です。国内では山形・秋田新幹線が該当しますが、25年経った今でも、それら以外には採用されていません。なぜでしょうか。
https://trafficnews.jp/post/120826

ドクターイエロー「見たら幸せになる」新幹線は経済効果もすごかった
2022.7.25
いつ走るか公開されていないため、「見たら幸せになる」ともいわれる新幹線の点検専用車両のドクターイエロー。昨年には運行20周年を記念してセイコーが限定モデルのウオッチを発売したところ、鉄道ファンの間で大きな話題となった。ドクターイエロ…
https://diamond.jp/articles/-/306843

山陽新幹線の開業から50年、新幹線の歴史を変えた「試練の10年」とは
2022.7.18
今年は新幹線のアニバーサリーイヤーだ。特に、山陽新幹線から東北新幹線までの10年間は、新幹線にとって大きな曲がり角を迎える試練の10年だったと言えるだろう。
https://diamond.jp/articles/-/306514

山形新幹線は新幹線ではない?早期開業を可能にした「法律の抜け穴」とは
2022.7.4
山形新幹線が7月1日で開業30年となった。「逆転の発想」によって早期開業を実現した歴史と、これからのさらなる進化の計画とは。
https://diamond.jp/articles/-/305834

山陽新幹線が開業50周年、航空機とのシェア争いで果たした役割とは
2022.3.28
山陽新幹線の新大阪~岡山間が1972年3月15日に開業してから、50周年を迎えた。その歴史とともに、航空機とのシェア争いの中で果たした役割を振り返ってみたい。
https://diamond.jp/articles/-/300167

東海道新幹線「のぞみ」が運行30年、戦前にあったもうひとつの「のぞみ」とは
2022.2.28
東海道新幹線「のぞみ」が、3月14日で運行30周年を迎える。その誕生の経緯と、実現までの苦難、そして、新幹線の歴史において果たした役割とは。
https://diamond.jp/articles/-/297403

2階建て新幹線「E4系 Max」がついに引退、その歴史と果たした役割とは
2021.9.20
上越新幹線で運用されている2階建て新幹線「E4系 Max」が10月1日をもって定期運行を終了する。2階建て新幹線の導入の歴史と果たした役割について振り返ってみたい。
https://diamond.jp/articles/-/282368

「九州新幹線」全線開業から10年、開発者たちが語る車両のこだわりとは
2021.4.26
九州新幹線の全線開業から今年3月で10年を迎えた。車両開発に携わった関係者たちに、車両の特徴やこだわり、開発に込めた思いなどを聞いた。
https://diamond.jp/articles/-/269387

「東北新幹線」が全線開業10周年、その進化の歴史とは
2020.11.30
東北新幹線東京~新青森間は12月4日で全線開業10周年を迎える。東京~新青森間の約670kmを最短2時間59分で走破する最高速度320km/hの「はやぶさ」は、かつて文字通り「陸の奥(みちのおく=みちのく)」であった東北を、身近な存在に変えた。改めて…
https://diamond.jp/articles/-/255559

「改良型リニア」試乗でわかった、従来型からの進化とは
2020.10.26
JR東海は10月19日、山梨リニア実験線で「L0系改良型試験車」の報道公開を行った。この車両の技術的部分については、4月13日付「リニアに改良型試験車両が登場!最新技術を徹底解説」にて取り上げたためここでは省くが、リニアの乗り心地と、車内設…
https://diamond.jp/articles/-/252247

リニアに改良型試験車両が登場!最新技術を徹底解説
2020.4.13
JR東海が先月下旬に発表した、リニア中央新幹線の改良型試験車両。2027年の開業に向けて、今も技術開発による性能向上に向けた努力が続いている。新型コロナウイルスの影響も心配されるが、財務体質が強固なJR東海は粛々と開業に向けてのロード…
https://diamond.jp/articles/-/234426

北陸新幹線「金沢延伸5年」の成績は上々、苦戦する在来線との明暗
2020.3.16
3月14日で金沢まで延伸して5周年を迎える北陸新幹線。開業5年目は台風と新型コロナのダブルパンチで厳しい結果となりそうだが、これらの天災を除けば順調に推移してきた。一方で懸念されるのは、並行在来線問題。新幹線延伸に合わせてJRから経営…
https://diamond.jp/articles/-/231751

「のぞみ」本数2割増は本当に難題だった!ダイヤ担当者に聞く舞台裏
2020.3.9
3月14日のダイヤ改正で、東海道新幹線は1時間当たりの「のぞみ」の運行本数を2割増やす。地下鉄並みの運行間隔で新幹線を走らせる難易度は非常に高い。新型車両の導入はもちろん、設備の変更や現場である駅スタッフの声を聞き取るなど、足かけ約5年…
https://diamond.jp/articles/-/230983

東海道新幹線の運行間隔が地下鉄並みに短縮!JR東海の工夫とは
2020.1.6
2020年春に行われる東海道新幹線の春のダイヤ改正が発表された。ピーク時間帯の運行間隔はなんと平均3分30秒。まるで地下鉄のようなダイヤが可能になった背景には、JR東海が工夫の末に実現した「こだまの高速化」がある。
https://diamond.jp/articles/-/224694

北陸新幹線延伸で福井県民は不便に!?並行在来線の経営も苦難が予想
2019.9.2
2023年の北陸新幹線敦賀開業時にJR西日本から経営分離される並行在来線について、第三セクターの準備会社が設立された。せっかくの敦賀開業なのに、福井県民には大きなデメリットが生じる可能性が高い北陸新幹線。福井県では今、どのような対策が…
https://diamond.jp/articles/-/213475

「電車にバッテリー」搭載ついに新幹線にも、停電時の避難が円滑に
2019.7.22
東海道新幹線の新型車両に、停電時でも走行できるバッテリーが搭載される。高速鉄道では初だが、実は地下鉄では、すでにバッテリー搭載車が走っている。東日本大震災の教訓から開発が急ピッチで進んだ鉄道の非常用バッテリーは、災害時だけでなく、…
https://diamond.jp/articles/-/209298

北海道新幹線「時速320キロ化工事」でJR北海道の経営は上向くのか?
2019.5.27
JR北海道が建設中の北海道新幹線、新函館北斗~札幌間を時速320キロに引き上げるための工事を国土交通省に申請した。時速引き上げは北海道新幹線の増収増益に寄与し、JR北海道の経営は上向くのだろうか?
https://diamond.jp/articles/-/203606

北海道新幹線の未来は暗いまま?実は飛行機に負けない鉄道の潜在力
2019.5.13
2016年の開業以来、利用者数が右肩下がりと苦戦してきた北海道新幹線だが、ゴールデンウイークの10連休は久々に好調だった。JR北海道の経営再建の切り札になるようなドル箱路線になる日は本当にくるのか?北海道新幹線の未来を占うために、戦後の…
https://diamond.jp/articles/-/201970

バブル期の新幹線通勤ブームで「2階建て」も登場、当時の車両はいま…
2019.4.22
地価が異常なペースで上がり、サラリーマンが都心に家を持つのが厳しかったバブル期は、新幹線通勤ブームが起きた時代でもあった。結果、新幹線にも起きた「通勤ラッシュ」問題に対処すべく、JR各社は定員を増やすための車両開発に注力していた時…
https://diamond.jp/articles/-/200482

平成の新幹線、どれだけ速くなった? 昭和の研究結実、360km/h運転は令和へ持ち越しに
2019.04.15
昭和時代に生まれた新幹線は、平成時代に大きくスピードアップしました。昭和時代に築いた基礎と研究が実を結んだものですが、その後もコンピューターの進化などで高速化は加速。令和時代に向け新しい試験車両も登場します。
https://trafficnews.jp/post/85145

新幹線、開発中の新型車両の「鼻」がさらに長く伸びた理由
2019.2.25
JR東海、JR東日本が開発中の新幹線新型車両。JR東の「ALFA-X」は、22メートルものロングノーズを持つ先頭車両が特徴的だ。元祖である「0系」の丸い鼻からスタートした新幹線の顔は、なぜ変化し続けるのだろうか。
https://diamond.jp/articles/-/194979

新幹線の延伸区間、なぜ最高260km/hなのか 九州・北陸・北海道…「速度制限」の謎
2019.02.06
九州、北陸、北海道新幹線といった「整備新幹線」は、最高速度が260km/hです。ほかの線区では320km/h運転も実現しているなかで、なぜこのスピードなのでしょうか。「260km/h」に決まった経緯を探ります。
https://trafficnews.jp/post/83229

北海道新幹線が狙う高速化、飛行機とのシェア争いは新局面へ?
2019.1.7
今年3月のダイヤ改正で北海道新幹線の東京〜新函館北斗間が4分間短縮されたことが大ニュースとなっている。鉄道の所要時間が4時間を切ると、飛行機とのシェアが逆転するという「4時間の壁」説があるからだ。しかし、つぶさに検証してみると、シェア…
https://diamond.jp/articles/-/189886

札幌延伸への布石? 大宮始発の新幹線「はやぶさ101号」が狙うのは
2018.07.22
東北・北海道新幹線に大宮始発、新函館北斗行きの臨時「はやぶさ」が登場。今後は多客のほか閑散期にも拡大していきたいとのことですが、その背景は。JR東日本の狙いを考えます。
https://trafficnews.jp/post/80946

東京の鉄道地図を大きく変えたかも? 幻の「通勤新幹線」構想
2018.04.28 プレミアム
いまや四国を除く全国にネットワークを伸ばした高速鉄道の新幹線。数百キロ程度の中長距離を結ぶ都市間輸送をおもな目的として建設されましたが、過去には数十キロ程度の短距離通勤輸送を目的にした「通勤新幹線」の建設が考えられたこともありました。
https://trafficnews.jp/post/80329