【ポートフォリオ】運賃・ICカード関連

JR東日本「運賃値上げが10円」に決まった裏事情、さらなる値上げは?
2022.4.25
JR東日本は4月5日、ホームドアやエレベーターなど駅のバリアフリー化を加速するため、2023年3月から、首都圏の一部区間の鉄道運賃を一律10円値上げすると発表した。だが、それだけでは計画している整備費用を大きく下回るため、JR東日本は多額の自…
https://diamond.jp/articles/-/302193

鉄道運賃が「約20年ぶりの大幅見直し」で、注目すべき5つのポイントとは
2022.3.14
鉄道の運賃政策が大きく変わりそうだ。斉藤鉄夫国土交通大臣は2月8日、大臣の諮問機関である交通政策審議会に対し「今後の鉄道運賃・料金制度のあり方等について」諮問した。ではどう変わっていくのか。鉄道事業者が要望している五つの項目を手がか…
https://diamond.jp/articles/-/298894

2億円超の減収だが…小田急が子ども運賃を「全区間一律50円」に値下げした狙い
「広告料」としてはむしろ安い
2021/12/01 11:00
「のぞみ」は実質無料、京王は大人とセットで500円
2年におよぶコロナ禍で苦境に立たされた鉄道事業者が、相次いで「子ども」にフォーカスした取り組みを打ち出している。
https://president.jp/articles/-/52409

最繁忙期の特急料金「+200円」は控えめ? JRが導入、ダイナミックじゃない変動料金の意図
2021.10.29
2022年4月からJR東日本、西日本、北海道の指定席特急料金に「最繁忙期」が新設されます。「閑散期」との料金差は最大600円。3社の狙いは何でしょうか。また変動料金は航空やホテル業界では一般的ですが、なぜ鉄道ではそうでないのでしょうか。
https://trafficnews.jp/post/111896

「運賃値下げ検討」北総が抱える線路使用料の実態
2021/10/14 6:30
千葉ニュータウンと都内を結ぶ北総鉄道。首都圏有数の高額な運賃で知られる同社は2021年6月、「運賃値下げの可能性の検討に着手する」と発表し、9月には千葉県の熊谷俊人知事が県議会一般質問で、同社社長から2022年秋ごろに「通学定期運賃の大幅な値下げ、北総線内の移動の促進に資する普通運賃の値下げ」を実施する方向で検討しているとの報告を受けたと明らかにした。
https://toyokeizai.net/articles/-/460234

高額運賃の北総鉄道「大幅値下げ」は簡単ではない
2021年10月7日
千葉ニュータウンと都内を結ぶ北総鉄道が、2022年秋にも運賃を値下げする方針であることが明らかになった。千葉県の熊谷俊人知事は9月22日の県議会代表質問で、同社の室谷正裕社長から「通学定期運賃の大幅な値下げ、北総線内の移動の促進に資する普通運賃の値下げ」を来年秋ごろに実施する方向で検討しているとの報告を受けたと答弁した。
https://toyokeizai.net/articles/-/460202

「東急電鉄」が運賃値上げ、金額と時期はどうなるか
2021.5.24
東急電鉄は5月14日、2021~2023年度までの中期事業戦略を発表。その中で、長らく変更してこなかった運賃の改定を検討することも明らかにした。なぜこのタイミングで運賃改定に乗り出すのか、そして、値上げの額や時期はどうなるのか。
https://diamond.jp/articles/-/271859

JR東日本が「みどりの窓口7割削減」に踏み切った2つの理由
2021.5.17
JR東日本は切符の対面販売などを行う「みどりの窓口」を約7割減らすと発表した。なぜ今、このような大幅な削減に乗り出すことを決断したのか。
https://diamond.jp/articles/-/271125

JR各社が検討する「ラッシュ時の運賃値上げ」は本当に実現可能なのか
2020/08/12 11:00
JR東日本は、利用する時間帯によって運賃が変わる「変動運賃制」を検討すると発表した。利用者減による大幅な減収を食い止めるためというが、実現可能なのだろうか。鉄道ジャーナリストの枝久保達也氏は「変動運賃が導入されれば定期券が値上がりすることになる。テレワークの普及もあり、今後は『定期券離れ』が進むだろう」と指摘する――。
https://president.jp/articles/-/37793

東京メトロが「少し離れた駅を同じ駅扱い」にするワケ 地下鉄網を考えた大きな目的
2020.04.05
東京メトロは近年、少し離れた名称の違う駅同士を乗換駅に設定。背景には、ネットワーク全体の視点や、有楽町線の課題解決といった目的がみえます。また従来から乗換駅だった駅と、新しくそうなった駅には、大きな違いがありました。
https://trafficnews.jp/post/95129

「着席列車」だけじゃない鉄道会社の着席サービス「二区間定期券」の工夫と各社の思惑
2020.03.30
利便性や快適性を高め、沿線人口を増やしたい鉄道各社。近年は「着席サービス」提供がトレンドですが、行き帰りで利用区間を変えられる「二区間定期券」も、その工夫のひとつです。ただ鉄道会社により、温度差や思惑の違いもあるようです。
https://trafficnews.jp/post/94701

ポイント制度で「回数券問題」解決なるか 鉄道乗車ポイント 2020年代は変化の時代に?
2020.03.21
交通系ICカードにクレジットカードを登録し鉄道を使うと、乗車ポイントが貯まるサービスが2010年代、大手鉄道会社を中心に広まりました。このポイント制度、2020年代は「回数券問題」を解決するなど、変化の時代になるかもしれません。
https://trafficnews.jp/post/94637

JR3社「新幹線にSuicaで乗れる」新サービスから見える駅改札の未来像
2020.2.17
JR東日本、JR北海道、JR西日本の3社が3月から、ICカードを用いた新幹線のチケットレスサービスを開始する。新サービスを裏で支えるのは、クラウド化されたSuicaシステム。そして、この新システムの未来には、JR東日本が掲げる「タッチレ…
https://diamond.jp/articles/-/228901

QRコード決済 ICカードが普及した鉄道で広がるか? 鍵はSuicaシステムのクラウド化
2020.02.08
高輪ゲートウェイ駅に導入される新型自動改札機には、新たにQRコードの読み取り部が追加されます。紙でも画面表示でもよいQRコードはICカードと違い、それ自体には情報を書き込めません。Suicaシステムのクラウド化がカギを握ります。
https://trafficnews.jp/post/93039

磁気乗車券はコスト高!鉄道が相次ぎ乗り出すQRコード実証実験
2020.2.3
阪神電気鉄道がQRコードの実証実験をすると発表した。他にも、昨年12月から開始している大阪メトロや、今年5~6月に予定しているJR東日本など、QRコードの実証実験が相次いでいる。鉄道事業者が狙うのは「磁気乗車券の削減、廃止」。磁気乗車…
https://diamond.jp/articles/-/227526

高齢化に直面する交通の未来は?静岡市「MaaSセミナー」に市民が殺到
2019.8.26
帰省ラッシュ真っ盛りの8月10日、静岡市でMaaSに関するシンポジウムが開催された。事業者などが参加するのかと思いきや、多数の一般市民が参加して400名の会場は満員。生活を便利に変えると言われる「MaaS」は、果たして静岡市民の期待に応…
https://diamond.jp/articles/-/212777

東急が「お金を下ろせる券売機」開発に至った深い理由
2019.5.20
5月8日、東急電鉄の駅にある券売機で、銀行預金を引き出せるサービスが始まった。鉄道会社がキャッシュアウトサービスを始めた背景にはどんな事情があるのだろうか?
https://diamond.jp/articles/-/202855

京急も京王も引き下げ 全国にある鉄道の「加算運賃」、どんな決まりがある?
2019.05.05
京急空港線や京王相模原線で、通常の運賃の上乗せ分である加算運賃の引き下げが予定されています。この加算運賃は、おもに新線の建設費回収を目的に設定されますが、引き下げや廃止など、どのように決まるのでしょうか。
https://trafficnews.jp/post/85693

モノレールと新交通システム、なぜ大きく広がらない? その特徴とジレンマ
2019.02.20
鉄のレールの上を鉄の車輪で走る従来の鉄道は、摩擦が少なく小さな力で動かせるのがメリット。しかしモノレールや新交通システムの多くは、コンクリート上をゴムタイヤで走ります。どのような経緯で生まれてきたのでしょうか。
https://trafficnews.jp/post/83611

交通系ICカード「エリアまたぎ」の利用なぜ難しい? JRで東京から沼津は不可
2019.02.12
「Suica」や「ICOCA」といった交通系ICカードは、全国相互利用サービスにより、全国各エリアで利用できます。しかし、東京~沼津間や大垣~米原間といった「エリアまたぎ」の利用はできません。どのような事情があるのでしょうか。
https://trafficnews.jp/post/83390

脱マイカー依存の切り札!?鉄道事業者間でブームの「MaaS」とは
2018.11.26
鉄道やバスはもちろん、レンタカーやカーシェアリング、レンタサイクルなど、あらゆる移動手段をオンライン上で一括検索できるようにするなどして、マイカーに頼らずとも人の移動を便利にする「MaaS(マース)」。まだ耳慣れない言葉だが、最近…
https://diamond.jp/articles/-/186447

駅から切符がなくなる日、カギ握るQRコード決済の強みとは
2018.11.5
鉄道やバスに、じわじわと広がりを見せているQRコード決済。都市部ではSuicaなどのICカード決済がずいぶん普及しているが、バスやローカル線など地方交通への普及は高額な導入費用がネックとなる。そこで期待されているのが、都市と地方の両方…
https://diamond.jp/articles/-/184841

鉄道運賃、首都圏大手私鉄で安いのは JRは定期の割引率で勝負?
2018.08.29
首都圏の大手私鉄で初乗り運賃が124円の京王、東急、小田急と、JR東日本を比較。距離によって順位がコロコロと変わりますが、定期運賃だとさらに事情が変わってきます。
https://trafficnews.jp/post/81187