【ポートフォリオ】地下鉄関連記事

「銀座線の大減便」歴史振り返れば納得? 100年前から高頻度運転の理由 改良は継続
2022.07.22
8月のダイヤ改正で、東京メトロ銀座線の日中の本数が約3割削減されます。とはいえ、もともとが3分半に1本という高頻度運転であり、これはJR山手線を上回ります。なぜこのような運転形態なのでしょうか。同線の歴史からひも解きます。
https://trafficnews.jp/post/120662

なぜ品川駅に地下鉄が通っていないのか 実は「ある」? そして2路線目も?
2021.06.06
新宿、池袋、渋谷……。JR山手線の大ターミナル駅の中で、品川駅には地下鉄が通っていません。しかし過去には計画されており、名を変えて現在、品川に至っている路線はあります。
https://trafficnews.jp/post/107765

新幹線より遅いけど「高速鉄道」なぜ? 会社名&路線名の謎
2021.03.10
東葉高速鉄道や埼玉高速鉄道のように、社名や路線名に「高速鉄道」と付けた事業者がいくつか存在します。しかしどこも新幹線ほどの高速運転はしていません。なぜ「高速鉄道」なのでしょうか。英訳すると違いが明確に分かります。
https://trafficnews.jp/post/105165

案内のないB4F 東京の地下鉄にある「謎の階」はどうなっている?
2020.09.03
東京の地下鉄駅を利用する際、自分が今、地下何階にいるかを気にすることはあまりないでしょう。しかし案内を見ると、駅によっては階数表示が抜けている階が存在します。一般の旅客は立ち入れません。ここには何があるのでしょうか。
https://trafficnews.jp/post/99667

「朝は味噌汁、夜はカレー」駅での調理をやめた東京メトロが代わりに始めたこと
鉄道会社が悩む駅員の健康問題
2020/06/03 9:00
始発から終電まで走り続ける鉄道を管理する駅員は不規則な業務が多い。そのため東京メトロでは昨年10月まで、駅の炊事場で食事を作っていた。炊事場が廃止された駅員たちは、どうやって食事を調達しているのか。
https://president.jp/articles/-/35907

どう決まった? 東京メトロの路線名 半数は公募 案には大手町線や外堀線 いまの何線?
2020.05.22
東京メトロの地下鉄には、「3号線」など路線番号とは別に、「銀座線」など名称があります。実は千代田線以降の路線名称は公募されたもの。社内、一般ともに、集まった案には経由地名から取ったもの以外にも様々ありました。
https://trafficnews.jp/post/96323

地下鉄はなぜ公営ばかり? 民営との事業展開の違いや整備上のメリット デメリット
2020.05.15
日本の地下鉄事業者は、市営地下鉄などその多くが公営です。なぜ、民間企業が参入しないのでしょうか。地下鉄という特性や担うべき役割について、公営であることのメリットとデメリットに触れながら見ていきます。
https://trafficnews.jp/post/96185

地下鉄ラインカラーの由来 東京メトロと都営の案内戦略 慣れれば「色」で乗り換えも
2020.05.06
東京の地下鉄13路線にはラインカラーがあり、案内などにも使われています。乗り換え時などに目安となり便利ですが、色の由来は何でしょうか。いまでこそ路線のシンボルですが、当初から決まっていたわけではありません。
https://trafficnews.jp/post/95987

都内の地下鉄ターミナル なぜ大手町駅? そう離れていない東京駅に集約しなかった理由
2020.04.10
東京駅は新幹線などJR線のターミナル駅ですが、地下鉄が集中しているのは少し離れた大手町駅です。なぜ両駅は集約されなかったのでしょうか。2ルートが検討された丸ノ内線と、そのほかの路線が建設された経緯を見てみます。
https://trafficnews.jp/post/95399

東京メトロ・都営地下鉄の改札が一体化した九段下駅 他駅ではできぬのか? 難しい背景
2020.03.12
東京都の地下鉄には東京メトロと都営地下鉄ふたつの事業者があります。運賃をはじめとしたサービスは原則別々ですが、このたび九段下駅では改札口が共通化されます。その意図は、あるものの設置スペース確保でした。
https://trafficnews.jp/post/94326

30年間愛された「根津メトロ文庫」が消える背景
2019/11/12 9:00
東京メトロ千代田線根津駅の不忍池方面改札に、電車の形をしたユニークな書棚が置かれているのを見たことはあるだろうか。名前を「根津メトロ文庫」という、この無人の図書室。誰でも自由に本を借りることができ、読み終わったら書棚に返せばよい。かつて根津駅の駅員が手作りしたという2両編成の書棚は、ステンレスの外板や灯火類、パンタグラフまで設置された本物志向だ。
https://president.jp/articles/-/30652

さようなら「千代田線6000系」 根津メトロ文庫、始まりは駅員お手製の販売ボックス
2019.10.29
東京メトロ千代田線の根津駅にある「根津メトロ文庫」が近々姿を消すようです。文庫の形は6000系電車をかたどったもの。蔵書が増えるなかで、2号車の連結やライトなどの取り付けが行われ、今の姿になったといいます。
https://trafficnews.jp/post/90832

方南町駅改良の陰に西新宿&中野坂上あり 東京メトロ丸ノ内線、ダイヤ刷新の背景
2019.07.08
東京メトロ丸ノ内線の支線の終点、方南町駅ホームが6両編成に対応し、新宿・池袋方面との直通運転を開始しました。しかしそもそも方南町支線とは何なのか、そしてなぜいま方南町駅を改良したのか、その経緯や理由を探ります。
https://trafficnews.jp/post/87619

東京メトロ赤坂見附駅、乗り換えが便利な構造は「幻の地下鉄」の名残だった
2019.01.30
東京メトロの赤坂見附駅は、銀座線と丸ノ内線が同じホームで乗り換えできる便利な構造。最初は丸ノ内線が乗り入れる計画はなく、別の地下鉄が乗り入れるはずでした。
https://trafficnews.jp/post/82639

【都市鉄道の歴史をたどる】地下鉄工事はどう変わったか 「開削」から「シールド」へ
2019.01.12 プレミアム
地下鉄の工事で必ず建設されるのがトンネル。山間部のトンネルと異なり、通常はトンネルの上に市街地があります。これらに影響しないよう慎重に建設しなければなりません。その工事方法の移り変わりを見てみましょう。
https://trafficnews.jp/post/82599

銀座線の電車が丸ノ内線を走る? 車両がよその路線を走る重要なワケ
2019.01.08
東京メトロの駅で列車を待っていると、別路線の車両が回送列車で入ってくるときがあります。わざわざ別の路線を走るのには、重要な理由があるためです。
https://trafficnews.jp/post/82542

マニア垂涎「地下鉄直通特急」が12月に運行、西武や東武でも計画アリ!?
2018.11.19
12月2日、東京メトロ千代田線綾瀬駅から小田急線を経て、JR御殿場線御殿場駅まで直通する特急「メトロあさぎり号」が臨時運転される。マニア垂涎のチケットはすでに完売。地下鉄直通特急というジャンルは今後、どのような広がりを見せていくのだ…
https://diamond.jp/articles/-/185909

首都圏の地下鉄だけにあった幻の装置「トンネル冷房」とは
2018.8.20
バブル期までの地下鉄は夏場、とてつもなく暑くて不快な乗り物だった。本来、地下は「夏でも涼しい」はずが、さまざまな要因が重なって暑くなってしまったのだ。再び「涼しい地下鉄」を取り戻そうと、営団地下鉄が導入したのは「トンネル冷房」。ほ…
https://diamond.jp/articles/-/177723