【城東電気軌道外伝】実業家・フィクサー千葉胤義について
少なくともweb上では日本で一番「城東電気軌道」に詳しい弊サイトですが、来訪者の「検索ワード」を見ていると時折、城東電気軌道の第2の仕掛け人である「千葉胤義」を調べている人が見受けられます。 千葉胤義は色々と謎の多い人で…
少なくともweb上では日本で一番「城東電気軌道」に詳しい弊サイトですが、来訪者の「検索ワード」を見ていると時折、城東電気軌道の第2の仕掛け人である「千葉胤義」を調べている人が見受けられます。 千葉胤義は色々と謎の多い人で…
相沢正夫の『ニッポン第1号記録100年史』から「ニッポン鉄道第1号」を紹介するシリーズの第8回は、明治44(1911)に登場していたらしい「駅の自動券売機第1号」である。 シリーズ概要と相沢正夫氏についてはこちらの記事を…
相沢正夫の『ニッポン第1号記録100年史』から「ニッポン鉄道第1号」を紹介するシリーズの第7回は、明治43(1910)年9月8日に起こった、「停車駅のウッカリ通過第1号」である。 シリーズ概要と相沢正夫氏についてはこちら…
相沢正夫の『ニッポン第1号記録100年史』から「ニッポン鉄道第1号」を紹介するシリーズの第6回は、明治31(1898)年2月25日から26日夜にかけて実施された「鉄道スト第1号」である。 シリーズ概要と相沢正夫氏について…
相沢正夫の『ニッポン第1号記録100年史』から「ニッポン鉄道第1号」を紹介するシリーズの第5回は、明治21(1888)年頃に初めて新聞に登場する「週末レジャー旅行」だ。 シリーズ概要と相沢正夫氏についてはこちらの記事を参…
相沢正夫の『ニッポン第1号記録100年史』から「ニッポン鉄道第1号」を紹介するシリーズの第4回は、明治16(1883)年2月に降った、未だ破られぬ最大積雪46センチの記録を残した「東京の大雪第1号」である。 シリーズ概要…
相沢正夫の『ニッポン第1号記録100年史』から「ニッポン鉄道第1号」を紹介するシリーズの第3回は、明治16(1883)年に井上薫の息子勝之助夫妻が行った「新婚旅行第1号」である。今回は「ちょっと異議あり」なのだが、とりあ…
相沢正夫の『ニッポン第1号記録100年史』から「ニッポン鉄道第1号」を紹介するシリーズの第2回は、明治15(1882)年に開業した馬車鉄道の「飛び乗り飛び降り制」である。 シリーズ概要と相沢正夫氏についてはこちらの記事を…
今は忘れられた存在だが、相沢正夫というフリーライターがいた。相沢は1924年静岡県に生まれ、法政大学経済学部を卒業。サン写真新聞の取材部記者を経て独立した。「サン写真新聞」とは1946年に創刊された日本初のタブロイドサイ…
概ね20年の周期でデザインが変更されてきた紙幣(日本銀行券)。2024年から1万円札の肖像が福沢諭吉から渋沢栄一に変更すると発表されました。「諭吉」は1984年から40年近く2代に渡って親しまれてきましたので、随分印象が…