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地下鉄工事はどう変わったか 「開削」から「シールド」へ
地下鉄の工事で必ず建設されるのがトンネル。山間部のトンネルと異なり、通常はトンネルの上に市街地があります。これらに影響しないよう慎重に建設しなければなりません。その工事方法の移り変わりを見てみましょう。
- 工事期間の短縮にトンネル工法の歴史あり
- 上から掘り進む「開削工法」の誕生
- 開削工法に不可欠な「土留め」
- トンネルが自分で沈んでいく「潜函工法」
- 横から掘る「シールド工法」
- 最初のシールドマシンは「人力」だった