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東急×DeNAのコラボに見る、鉄道とプロ野球の新しい協業
9月7日~9日、東急電鉄、横浜高速鉄道と横浜DeNAベイスターズがコラボした「ビクトリーツアー」が人気を博した。鉄道会社とプロ野球球団の関係は昔から密接。自前球団を持たない東急電鉄には、これまでにないユニークな戦略も期待できそうだ。
- 倍率20倍をくぐり抜けたベイスターズファンが大喜び
- プロ野球球団と初めてコラボした東急電鉄
- 巨人設立にも鉄道会社が! 歴史に見る鉄道と野球の関係
- 直通運転を活用すれば他球団も巻き込める!?
おまけ写真

ヘッドマークを付けたY511編成(通常「ベイスターズトレイン」として運行中の車両」)

ドアは主力8人(筒香、ロペス、宮崎、大和、桑原、山崎、今永、東)! 床までベイスターズ! 窓はスリット入りで透ける

ハマスタはライト、レフト、ホームベース側の3か所で球場拡張工事が進行中

今年中には基礎工事が終わり、2020年に向けて建築工事が加速するそうだ