【商業記事紹介】昔は何もなかった「池袋」 鉄道の駅ができたからこそ発展した街

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昔は何もなかった「池袋」 鉄道の駅ができたからこそ発展した街

東京の巨大ターミナル駅の一つ「池袋」にはいくつもの顔があります。西武鉄道がターミナルを構え、西武百貨店とパルコが並ぶ東口は、サンシャインシティ周辺まで繁華街...

東京の巨大ターミナル駅の一つ「池袋」にはいくつもの顔があります。西武鉄道がターミナルを構え、西武百貨店とパルコが並ぶ東口は、サンシャインシティ周辺まで繁華街が広がる若者の街です。対する西口は、東武百貨店とルミネが並び、東京芸術劇場を擁する大人の街といった印象です。

小劇場や映画館があれば、雑然とした歓楽街もある。少し歩けば学校や住宅が広がる不思議な街、池袋は、駅を中心に様々な人と文化が集まって誕生した「駅の街」とも言えるでしょう。

しかし山手線の開業と同時に駅が置かれた新宿、渋谷とは異なり、池袋には当初、駅はありませんでした。そんな池袋が、どうして新宿、渋谷に並ぶターミナル駅へと成長できたのでしょうか。その軌跡を追います。

  • 巣鴨から目白に向かうはずだった山手線
  • 土地だけはいくらでもあった池袋
  • 駅から生まれた街

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