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100年先の鉄道を見通した男がいた 国鉄「アイデアマン」木下淑夫が目指したもの
訪日外国人観光客の誘致が叫ばれる昨今ですが、実は100年以上前にも訪日客の獲得をもくろみ、さまざまな施策を実施した国鉄職員がいました。彼はどのような経緯で「インバウンド」を推進しようと考えたのでしょうか。
- 時代を先取りした男
- 官鉄にサービスと営利を…寝台車や食堂車の導入を推進
- 留学経験を機に「インバウンド」推進
- 自動車時代を見据えた木下の鉄道観
- 建主改従派の不興を買って左遷
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