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いまも痕跡が見られる! 東京メトロ丸ノ内線に残る池袋「仮駅」の謎
東京メトロ丸ノ内線の池袋駅は開業からしばらくの間、仮設のホームと改札口を使っていました。その名残はいまも見ることができます。それにしても、なぜ最初は「仮の姿」だったのでしょうか。
- 巨大ターミナルの片隅にある「幻の地下ホーム」
- 鉄道が作ったまち、池袋
- 国鉄の線路を「下支え」してトンネル構築
- 仮駅時代のホームは「島式を囲む相対式」
- 仮駅時代の改札口は定期券うりばに
- いまも残る仮駅時代の痕跡