歴史時代区分

[1914-1926]都市交通のめばえ

【城東電気軌道百年史】あらすじの紹介(4)千葉胤義の時代 下

2018年8月のコミックマーケットにて「城東電気軌道百年史 第2版」を発行するにあたり、より多くの方に手に取っていただけるよう、内容の前半をまとめたサマリー版を用意した。なお、本稿は「百年史」の論旨を紹介するために書下ろ…

[1995-2011]テロと災害の時代

いつかの海芝浦物語―あるいは、繁藤災害に立ち会った元自衛官の半生

鶴見線のことを考えていたら、ふと9年前の出来事を思い出した。 2009年10月のある日、僕は突然「国道駅」が見たくなって、初めて鶴見線に乗りに行ったのだ。国道駅はうわさに聞いていた通りのすごい場所だった。 まず名前がすご…

[1927-1936]都市交通の立体化

「地下鉄銀座線の『トリビア』本当か調べてみた」は本当か調べてみた

東洋経済の記事「地下鉄銀座線の『トリビア』本当か調べてみた」が、ちゃんと調べたとは思えない出来なので資料を提示する。記事を読む限り、筆者はデパートに聞いた話を元に考察しているが、鉄道会社には問い合わせをしていないし、建設…

[1903-1913]電車黎明期

【商業記事紹介】東急電鉄の都心直通構想 100年越しの「野望」の変遷

乗りものニュースプレミアムで毎週都市交通の歴史にまつわる記事を執筆しています(記事一覧はこちらからご覧いただけます)。 月額398円(税抜)のプレミアム会員限定の記事ですが、会員でない方も記事の一部は読めます。興味があれ…

[1903-1913]電車黎明期

定期券の割引率を決めた人のはなし―定期券と遠距離逓減制の意外な関係

当ブログのかなり初期の記事で、定期券の割引率の歴史について取りあげました。 定期券と割引率の歴史のはなし 官営鉄道(後の国有鉄道)は1903年に初めて一般利用者向けの普通定期券を発行しています。当初は郊外からの都市部への…